ぬくぬくとしたニットに包まれながらも、春物が気になる・・そんな時期ですね。
今、実際必要なのは暖かいお洋服。
でも春物のために予算を取っておきたいところ・・
フランスのブランドからリーズナブルで素敵なニット類が入荷しました。
兎にも角にも、こちらが冬物最後のニットのご紹介となります!
春物を着れるのはまだ少し先になりそうなこの時期、こんな可愛いニットを一点投入して寒さを乗り切ってはいかがでしょうか。
本日は、MAISON ANJEのニットプルオーバーとカーディガンをご紹介します。
Maison Anje(メゾンオンジェ)
デザイナーのJulia Anje(ジュリアオンジェ)は、ブルガリアで30年以上続くニットのファミリービジネスをする家系で生まれ、パリのAtelier Chardon Savardでファッションを学んだ後、2016年にパリにてニットブランド【MAISON ANJE(メゾンオンジェ)】を立ち上げました。
デザインと糸のチョイスはパリで行い、生産は家業のブルガリア工場で一括生産する事で、全てイタリア糸を使用しながらも手の届きやすい価格を実現しています。
まずはプルオーバーからご紹介。
MAISON ANJE ニット ¥19,000+tax
Shu Jeans デニム White ¥18,800+tax
シンプルな形ながらも編地の変化でひとクセあるクルーネックニット。
着用 / 身長160cm
カラーは、OFF WHITE(着用), CAMEL , NAVY の3色展開です。
上下で編み方に変化をつけた切り替えがとても良い雰囲気・・
ざっくりと編まれた編地から目の詰まった編地に切替わるので、同色ですが素材のコントラストが楽しめます。
上部は、ざっくりとローゲージで編まれた編地。
そして下部は、目の詰まったフワワフの編地に切り替わっています。
ざっくり×ふわふわのコントラストがとても雰囲気あって素敵です。
アルパカ混の柔らかなニットは本当に軽い着心地・・
また、見た目の印象よりも暖かく、保温性の高い一着となっています。
綿菓子のように軽くてふわふわの肌触りで心地良く、チクチク感のない優しい肌触りが◎
そしてMAISON ANJEのニットはお家でお洗濯できるところも魅力です。
身幅にゆとりのあるシルエット。
アームは太すぎず、着丈も長すぎないのでバランスの取りやすいアイテムです。
デザインはシンプルなクルーネックニットですが、切り替え効果で奥行きのある風合いを醸し出してくれます。
MAISON ANJE カーディガン ¥22,000+tax
Le pivot カットソー ¥9,000+tax
TICCA パンツ ¥11,000+tax
同じく編地切り替えのカーディガン。
やや長めの着丈でゆったりとしているので、幅広い体型の方にOK。
カラーは、KHAKI(着用), OFF WHITE , NAVY の3色展開です。
ボタンのない着流し風のデザイン。
カーディガンは、さっと着脱できるところがいいですね。
縦長ラインが形成され、シルエットがもたつきません。
ヒップが隠れる丈ですっきり見えながらスタイルカバーにも役立ちます。
カットソーに合わせた大人っぽいセンシュアルな着こなしはもちろん、シャツやワンピースなどの上にさっと羽織っても素敵にキマります。
ふんわりと柔らかく、身体をリラックスさせてくれる、そんな気持ちの良い素材のカーディガン。
切り替えデザインが、シックにまとまりがちな秋冬コーデをモダンに仕上げてくれます。
ちなみに、プルオーバーの端はリブ編み、カーディガンの端はかがり縫いとなっています。
どちらもアームは太すぎずコートのインにもラクに着用いただけます。
パリのモードなデザインと歴史あるブルガリアのニッティング技術が融合した MAISON ANJEのニットウェア。
シンプルな中にもモダンな雰囲気が漂うスタイリングを叶えてくれるアイテムです。